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加藤靖久 PISS! PISS!! PISS!!!

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続・フジロック&サマソニ総括

ふとしたキッカケでまたBECKを読み始めてしまった。

「お、1巻だ。久々♪読んでまお。」

で、やはり止まらず。

GSSS5の3rdステージで伝説を起こした

10巻までノンストップで読破。

さすがにモロモロに支障が出そうなのでソコで強制終了させた。

ふぅ、危ないトコだったぜ・・・。

制御が利いた自分を褒めてやりたいのと同時に、

面白さを再確認させられる。たまらん。

 

で、こないだの続き。

フジロック2日目からいきますわ。

俺的にインパクトがあったのをタラタラと・・・。

あ、若干またマニアックになるかも知れないけども

楽しめる人、楽しんでくださいまし。

eastern youth

この日はホワイトからスタート。

もういっきなり凄いの目撃できたからね。

吉野がポロロ~ンと御挨拶弾き語りで会場を盛り上げ、

1曲目『夏の日の午後』のリフを掻き鳴らしたソノ瞬間!!

ギターのストラップがぶっち切れる!!

とうぜん支えきれないから咄嗟に片ヒザ立ちになって

マイクスタンドを折り曲げて熱唱する吉野!!

でさ、ローディーさんも半笑いで直してんのよ、黒ガムテで(笑)。

俺さ、ステージ下手のモニターの真ん前に陣取って一部始終を

見てたんだけどさ、もう大爆笑。まわりもみんな笑ってた。

ほんで、また良いタイミングで復活して立ち上がったんだけどさ、

そん時の大歓声ね。もの凄いイイもん観れたって感じ。

最っっっ高にロックだ!!

木村充揮with三宅伸治とFRF ALL STARS

この頃大雨が降ったのかな。恒例の大豪雨ですわ。

オレンジはもろグラウンドみたいな土なんだけどさ、

なんかちょっとした沼状態になってて思わず少年野球時代を

思い出しましたわ。

そんな中聞いた元・憂歌団【木村兄ヤン】の歌声は絶品だった。

いわゆる美声とは全く逆ベクトルの声質なんだけれども、

凄味とか迫力よりも人間っぽさが一番前に出てくる声とでもいうか、

とにかく沁みる、沁み込んでくる声だった。

BACK DROP BOMB

もうね『PERSPECTIVE』が聞けると思えなかったからさ、

それだけで満足。まさかあんなにレコード通りに演れるとは

あ、あとね舞台『美しの水・大地』で『FLIP OUT』をダンスで使ってんだけどさ、それも演ってくれた。

客のノリも良かった。完成度高し。

電気グルーヴ

やっぱライヴを観に行って一番テンションが上がるのは

音が鳴ってステージに登場するアノ瞬間だと思うんだけど、

この2つのフェスでの俺の瞬間最大値はダントツで電気だった。

いや~ソニックユースレッチリに挟まれて、

ガチで来るに違いない!!」

なんてのをたまたま現地で落ち合ったA氏(詳しくは去年の

7月18日の日記を読んでちょーだい。)のツレの電気マニアが

予言していたとの情報を得たから余計にね。

で、注目の一発目は何と『N.O. 』!!

「うっわ本気じゃんか。」と嬉しさに打ち震えていたら二発目には

SHANGRI-LA 』の怒涛の必殺コンボ。うっひょ~!!

隣のA氏も満面の笑みで踊ってる。

434726.jpg

卓球歌いまくり。イカス。

でもね、俺は自分でも【??】になるぐらいが良かった。

それは「待ってましたっ!!の富士山着ぐるみではなくてね、

ステージ上でテキトーに曲にノッてる佇まいとか、客の煽り方とかさ。

えっらいオーラ出まくってた。

凄い酔ってたら抱かれてもいいかも。

かつてこんなにも性的魅力を感じた男性がいただろうか!?

いや、いるはずがない!!(反語)

あ、俺どんっっなに顔がキレイだとしても男は無理!!!

 

3日目

rinocerose

5月、神戸のHMVでなぁ~んとなく買ったこのバンド。

聴いたらエッライ気持ち良くなっちってさ、ドハマリしてね

家じゃか~な~りのヘヴィーローテーションだったのですよ。中毒。

んで、フジ参戦で「おっ!」となり、

レッドかなと思ってたらいきなりホワイトで「おおっ!!」となって。

で、いったらムチャクチャ観客が集まってて

「ん?こんなに期待されてんのか!?」と。

開演

434719.jpg

いや、ベストアクトだったよ。

純粋に楽しめたという意味じゃ俺の中ではダントツだったかも。

最も【フェスっぽさ】があったし、なんたって気持ちイイ。

ギター2人の仲良しプレイも妙にチャーミングだったし、

ゲストボーカルの浴衣&アフロ(後夜祭でTHE PALACE OF WONDERのアリーナで遭遇。フラッフラに酔ってた)もキャラ立ちまくりで客をうま~いコト煽りまくってたし、最高の空気だったなぁ。

みんなiPod + iTunes CF曲の『cubicle』狙いで観に来てんのか

と思ったんだけど全然そんなこともなくてさ、頭っから踊りまくり。

あ、前夜祭とかオールナイトフジとかでダンスビートが楽しすぎたから

その影響もあんのかもな。4つ打ち万歳~!!みたいな。

日差し強すぎで汗ダッラダラだったけどもズ~ッとはしゃぎ倒したね。

ラストの『bitch』でお祭り感お馬鹿感はMAX

フジロック最高~っ!!!

を大絶叫したくなったステージだった。

フィッシュマンズ

対してこの夏フェスで一番静かにステージを観たのがコレ。

そして唯一涙がこぼれたのもこのフィッシュマンズだった。

4年前のフジではゴイステハイロウズブラフマンで泣いた。

特に前年(01年)のグリーンで限界以上に“演りすぎてしまう”が為の

大失速をしてしまい、超酷評を受けたブラフマンが同じグリーンで

リベンジを誓った覚悟のステージ。

時の鐘』のラストのサビん所でまたも失速しかけた。

それを真正面から見事に越えてみせた。

全身が馬鹿みたいに鳥肌立って、涙が止まらなかった。

生涯忘れることは無いであろう涙の思い出のひとつだ。

今回の涙はそれとは全く種類の異なるものだった。

静かに、とても静かに流れて落ちた。

サラリとして心地の良い涙。

Dr.茂木欣一の静かで温かなMCでたまらない気持ちにさせられて、

キセルが唄う『IN THE FLIGHT』で宙に浮かんで風に吹かれ、

UAが唄う『WALKING IN THE RHYTHM』で美しい色彩の波に揺られ、

ラストのハナレグミが唄う『ナイトクルージング』で

俺の全身と全ての感覚が7月の澄んだ匂いに溶けていった。

最高に幸福な1時間の、たった1時間の永遠だった。

振り返るとヘブンはこれ以上入りきれないであろう人人人・・・。

全ての人がこの幸福な時間の立会人になれたのだと感じた瞬間、

もうひとすじ涙が頬をつたって落ちた。

センチメンタルと同時に唯一感謝を伝えたいステージだった。

ゆらゆら帝国

さっすがに現実にもどるまで時間がかかるなと思ったので、

いったん隣のオレンジに避難。ザ・リフュージー・オールスターズ

とかいうアフリカン軍団のステージを遠巻きに観ながらリハビる。

しばし「ンボケ~」っと放心していると、なにやらエライねちっこくて猥雑なクランチギターサウンドが聴こえてきた。

こんな鳴らし方をする人間を俺はひとりしか知らない。

坂本慎太郎その人だ。

「ヤバい!登場見逃したっ!!」慌てて再度ヘブンに向かう。

そこに広がっていた光景はさっきまでのモノとは完全に真逆。

そこにはロックそのものが横たわっていた。

何故、ロックはこんなにも人々の心をとらえ熱狂させるのか。

ロックのロックたる所以とは。

ロックの原始的構造と進化とは。

ゆら帝の音に身を委ねるたびに、いつもそんな事が頭をよぎる。

その回答のひとつが間違いなくそこに在った。強烈に存在した。

名曲『ミーのカー』。あんな混沌(カオス)耳で追っても埒があかない。

まるでどっかの新興宗教の教祖ばりに君臨する坂本慎太郎

朦朧と見つめながら身体を揺らすことでしか向き合えない。

その轟音の洪水に身体を任せることでしか相容れない。

そんな教祖様が聞き手を惹きつけて止まないのは

ズバリ【人間臭さ】にあると断言したい。

彼の創る詩の評価の高さは推して知る所だが、

その最大の魅力は生臭さ、グロテスクとも言える生命のうねりだ。

人間は決してキレイじゃない。

かっこ悪さ、したたかさ、残酷さ、いやらしさ。

そんな現実の汚れを孕んでいるからこそ、

美しさに昇華する瞬間が何よりも鮮やかだ。

だから、ゆら帝の奏でる音は際限なくドロドロに濁っていて、

且つ他のどんな奴等よりもキラキラと輝いている。

ラストの『3×3×3』を聴きながら、

彼らの鳴らしている音楽美意識

俺の目指している表現の理想形に限りなく近いのだと

改めて思い知らされたのだった。

 

何だか後半は堅っ苦しい文章になっちったね・・・。

ま、その後は色んなステージを行ったり来たりして、

酒飲んで、オアシスでメシ喰って、またストリップ観て、

岩盤とかレッドとかパレスでキャーキャー踊り狂って、

クタクタになるまで4年ぶりのフジロックを満喫したおしたワケよ。

心に誓ったさ。そして、強烈に願ったよ。

「来年も来れますように!!

無論、全日参加で!!!」

 

あ?サマソニ??

激動のフジに比べたらほとんど印象にないんだよな・・・。

434725.jpg

初日はMETALLICA!!

マスター全曲再現にはやられたね。

10年ぶりぐらいにヘドバン小僧に化したさ。

 

2日目はACIDMAN!!

正直あんなに客を煽って来るとは思わなかった。特にBの佐藤ね。

Drのイチゴの“T‐シャツ半渇き”MCは笑った。

Voの大木は調子悪かったのかな?いつもあんな感じなの?

何回か高音のパートだったりロングブレスの所で歌えなくなってた。

でも聴きたい曲やってくれたし、新曲の『SLOW RAIN』も良かった。

この夏フェスの俺の大トリだったし、大満足だったよ。

 

さてさて長文になりましたが如何でしたかね?

本当はもっともっと沢山のアーティストを語りたいんだけどさ、

多分もっともっとマニアックになっていくんでそれはまた何処かで。

 I 175 MUSIC!!

 暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』を聴きながら。。。

| 音楽 | 05:48 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

おひさでーす。お分かりと思いますが、今日8/25はN嬢のお誕生日です。僕の分も宜しくー。^^/

| こけぶーー | 2006/08/25 03:01 | URL | ≫ EDIT

いいなあ、うらやましい。

電気グルーブのNOとシャングリラ、すごいなあ。それに行く、君の熱さもうらやましい!!

| ハンバーグラー | 2006/08/27 20:16 | URL | ≫ EDIT















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